他人は許せても以外と家族が許せない苦しみ
人の為に活動して他人から嫌なことをされたり言われたりしても道徳性や愛や優しさを意識して許せることがあっても以外と最も身近な人たち…
家族が許せない苦しみを抱えている人が居ます。
夫のだらしない行動、
妻の普段からの上から目線でものを言う態度、
子供が私に配慮が無く自分勝手でいつも心を傷つけられる。
などなど。
他人は許せるのに家族は許せない。
一緒に住みたくない…出ていきたい…家出したい…重大になったら死にたい…とまでなってしまいます。
他人ではこうまでならないけど、身内には重大な関係修復できず、苦しむことになるんです。
以外にも敵、恩讐は家族だということがあるんです。
これに悩む人が多いと思います。
だから家出や離婚、毎日喧嘩などが多いんです。
内面的な豊かさを求めスピリチュアルな方向で生きようとする人はとても苦しいと思います。他人に苦しみ自分が愛や優しさ許しに生きられない苦悩に葛藤します。
優しい人ほどスピリチュアルな方向で進む人ほど悲しいかな涙して辛い思いで苦しむんです。
それではどうしたらいいのか?
それは家族で腹を割って話し合うことです。
怖くても嫌でも話し合うことです。
しょっちゅう話し合ってお互いに感じてる気持ちとかを打ち明けるんです。感情論になるなら誰か客観的になれる人を間に置くことです。
人は心があり精神的な生き物ですから心が気持ちがお互い理解してもらえたと感じれば相手を許せるものです。
ただ祈ったり瞑想しても解決できないことがあるんです。
それは自分に相手と本気で本音で心の葛藤や苦しみを話し合う行動が足りない、できない欠落してる部分を克服して更に成長するために必要なことだから起こるのです。
そうやって1つ1つお互いに精神的に心が豊かに成長してゆくんです。
何か意味があるから起こるのです。
そうやりながら身近な人との間に平和を作り
社会に平和を築き世界に平和と平等を作り上げて
SDGsに参与するんです。