日本人としての意識が必要な令和

外国人が日本に沢山入ってきている近年、日本は今日本という国を今一度考え直さなきゃいけない時だと思います。

日本人が持っていたモラルや道徳心、優しさ、譲り合う精神、いつくしみ、思いやる心、わびさび、これらが日本人の中からだんだん消えて無くなっている…

自分さえ良ければいい、という個人主義的な考え方が広まり平和ボケしてしまっている日本人。

日本人は外国に恥じることのない崇高の民族だった。

江戸時代に外国から来た人はその日本人の政治のやり方から庶民の立ち振る舞いから自国や他国にはない精神性の高さ尊敬に値すると述べたほどだ。

日本人の団結力、精神性の高さを外国は恐れるほどに…

それが今日本には無い。

皆がバラバラで自己の欲望ばかり追求している現在、

今後の激変する大変な令和の時代において、団結することが大事になってくると思うのです。

それも平和を中心とするスピリチュアルな精神的な見えない心を意識した価値観が。昔の日本にはそれがあった。

私たちは忘れているだけで、そこに立ち帰れば良いだけなのだ。

神様、宇宙、ハイヤーセルフ、呼び方は自由だが、本来皆の心の中にある本当の自分、愛や優しさを平和を中心とする自分に立ち帰れば自ずと日本は自然と昔の精神性の高さを取り戻す民族になるだろう。

そこに激変する世界の中で日本が生き残る鍵であると思う。

世界まれに見る統一性、道徳性の高い、そして誇り高い民族が世界に平和を示して発言して行動してSDGsに貢献することになるからだ。平和な心ざしを持つ日本人から沢山の貢献者が出てくるはずです。

そのためにも、私たちが今できることから何かをはじめなくてはなりません。愛や優しさを具体的に形にして発言して行動するのです。

誰かがするのを待つだけではなく自分が動き出すのです。

あなたが生まれたのは、誰かの為に平和を示して自分自身と周りの人々に平和の明かりを灯してあげることなのです。

馬鹿騒ぎしたり誰かを批判したり悪いことをする時間はありません。人生の時間は少ないのです。良いことをおこなえる時間などあっという間になくなってしまうのですから。