四柱推命、姓名判断、占星術に何故惹かれるのか?
四柱推命、占星術、姓名判断、マヤ鑑定など何故人間はスピリチュアル的なものに惹かれるのか。
古代から人間は目に見えない存在、スピリチュアルを意識して生きてきた。現代の科学文明においてもその勢いはおさまらない。
何故だろうか?
それは元々人間にはスピリチュアルな内面性が内在しており
自分の内から湧き上がる精神的世界への探究する衝動が抑えきれないからだ。
そして元々ある愛や優しさ道徳観からかけ離れた社会、自分との中に矛盾しているのを発見して悩み葛藤する。
そこから解放されて真実へ辿り着きたい!と切に願う人間の無意識における行動なのだ。
だから四柱推命や占星術など堕落した人間より次元が高いものに惹かれ、自分は何者なのか?自分のルーツを知りたいのだ。
これからも科学がどんなに発展しても占星術や四柱推命などは無くならない。無くなるとすれば全ての人間が目覚めて
自分たちはスピリチュアルな存在であり精神的な崇高なイエスキリストや仏陀のような存在であったことを悟り覚醒した時だ。
そうなった時、世界は平和で争いがない真に幸せな心世界、新世界になっているはずだ。
そこへ向かう途中なのだ。今の人類は、宗教や占いを通してスピリチュアルなものを通して覚醒目覚めてゆく過程なのだ。