道徳心は遠慮なく行動すればいい!
道徳心を笑い、馬鹿にして、流行らない、古い、ダサい、という考え方がこの日本には何十年前から根付いてしまった。
最近では顕著にそうなっているように見える。
しかし、それで本当に良いのだろうか?
この国はそれで本当に良くなるのだろうか?
今こうなったのは全て大人たちの責任である。
大人が親が、バスで電車の中で席を頻繁に譲らない。
譲ってる光景を子供達が見ない体感してないのに子供達ができるはずがない。
私も昔に大人たちからしてもらった優しさ気づかいの体験があるから、そうやってあげるものなんだ。嬉しかった気持ちを今度は返す番だ。と他人に優しくしてあげれた。
昔の大人たちは良いこと悪いことをはっきり教えてくれた。
そして行動して見せてくれた。
今の若いパパさんママさんは、道徳心を表現することができなくなっていると思う。
できないというのは人は誰もが良心を持っているからだ。
しかし今の日本では先に挙げたようにダサい!とかウザイ!とかキモイ、古い、などマイナス的にしか捉えない風潮がある。
だから道端で助けが必要な場合に出くわしても、周りからダサいとかウザイとか言われたり、冷ややかな目で見られやしないか?と行動に移せないのではないか?と思う。
または良心の心をすっかり心の中に閉じ込めて、自分さえ自分の家族さえ良ければいい!と日本の道徳性をないがしろにしてきた教育によって優しくすることや思いやり親切感謝、謝ることを本気でそんなことしなくていい!と思っているかだ。
これからの時代は優しさや感謝、思いやりこそ必要でありそれを表現する時なのです。
勇気を出して道徳心を表現して下さい。
そうすれば優しさや感謝幸せな気持ちを体感して素晴らしい人生が開けてくるから。